まんまやについて
「まんまや」には2つの顔があります。
一つは美味しい料理とお酒を楽しめるお食事処。
お客様により美味しいものをと、素材にこだわり本物だけをご提供して来ました。
お刺身は豊洲直送の天然本鮪。名物の自家製さつま揚も、お魚から野菜まで全て厳正素材を使用しています。
そして、もう一つが「精肉工房」です。
福島県飯舘村から山武市に避難して来られた「小林牧場」のお肉と出会い、これこそお客様に自身を持ってお届け出来る「本物」と確信しました。
山武に来たことによって、飯舘村で「飯館牛」として生産されていたものが、「山武牛」となりましたが、まんまやでは飯舘村の生産者の皆さんが手塩にかけて育て上げた「心」をお客様にお伝えしたいと考え、「山武牛・までいの牛」としてお店のメニューに取り入れることとしました。
「までい」とは福島の方言で、「丁寧に」「こころを込めて」「手間ひま惜しまず」という意味があります。
「山武牛・までいの牛」は沢山のお客様から「美味しい」と評判です。県外からも何人ものお客様にご来店頂きました。
そこで、もっと多くのお客様に「山武牛・までいの牛」の美味しさをお届けしたいと、お肉の販売を始めることになりました。
一人でも多くの方に「山武牛・までいの牛」を身近に召し上がって頂ければと思います。
沿革
昭和46年(1971年) | 創業 東京都港区虎ノ門5丁目(旧神谷町)に、すし・活魚・割烹「酒席かごしま」 開店 |
平成09年(1997年) | 「有限会社アイ・ディープランニング」 設立 「イタリアンレストラン・ビンゴ」(東京都中央区銀座8丁目) 開店 |
平成10年(1998年) | 「和食処まんまや」(東京都目黒区中町1丁目) 開店 |
平成24年(2012年) | 「食事処まんまや」(千葉県山武市日向台7−27) 開店 |
平成28年(2016年) | 国産黒毛和牛・山武小林牧場生産「山武牛・までいの牛」限定姉弟販売店「精肉工房まんまや」 併設 |